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最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887596115
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

5つの会社を経営し、世界を飛びまわりながら仕事は毎朝2時間で片づけ週末はサーフィンを欠かさない著者が教える“それでも結果が出る”仕事の技術。

目次

1 「仕組み」があなたの仕事を変える(なぜ「仕組み」が必要なのか;「仕組み化」が必要な仕事と、そうでない仕事;自分の仕事に「仕組み」をつくる;「仕組み」でチームを動かす;続ける「仕組み」をつくる;「仕組み」仕事術・3つの黄金ルール)
2 「作業系」の仕事を徹底的に効率化する(チェックシートを徹底活用しよう;仕事の内容と手順をチェックシート化する)
3 あらゆるタスクを一元管理する(データ管理の基本をおさえよう;TO DOリストを使って、あらゆるタスクを一元管理;一日かかっていた仕事が2時間で終わる!「考えない」仕事術;メール処理に「仕組み」をつくる;情報収集も「仕組み化」しよう)
4 「仕組み」で考える人はこうしている“7つの習慣”
LAST 「仕組み」仕事術が目指すもの

著者等紹介

泉正人[イズミマサト]
日本ファイナンシャルアカデミー株式会社代表取締役。日本初の商標登録サイト「トレードマークストリート」を立ち上げた後、ファイナンシャル教育の必要性を感じ、日本ファイナンシャルアカデミーを設立。受講生は5万人を超え、独立系ファイナンシャル教育機関として日本最大級となり、投資の基礎となる会計、財務、経済新聞の読み方、マネープラン等から、株式投資、不動産投資等の投資の学校まで幅広いファイナンシャル教育を行う。現在は、不動産投資ポータルサイト、ネットカフェ等、5社の経営を行うと同時に、自ら不動産投資を行い、そのノウハウを多くの人に伝えるため、投資の学校にて講演活動も行っている。また、ベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間と「JBN(在留邦人ビジネスネットワーク)」を発足し、世界各地で活躍する日本人起業家・ビジネスマンを支援するため、ボランティアで世界各国でセミナーなどを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mura_海竜

48
作業の効率を上げる「仕組み」作り。大きな考え方を掲載。細かい部分はそれぞれの職務に合わせてアレンジすることが必要。筆者の感覚では人が「忙しい」と感じるとき、まだ10倍程度の仕事はこなせると。個人の才能や努力だけでは乗り越えられない「壁」がある。もっと細部までの説明と、社外とのやりとりやコミュニケーション業務についても、もう少し踏み込んでもらいたかった。個人的には、すでにキャパオーバーで仕事の見直しが必要。それが後手後手になっている。土台の多くは実践できているけど、何か足りないかを考えることにしよう。 2014/10/19

KAKAPO

43
職場がフリーアドレスになって、本を置くことが出来なり、自宅に持ち帰った本…「仕組み仕事術」を導入する目的は、仕事を何十倍というスピードでできるようにすることで、その空いた時間を人間が本当にやらなければならないこと「アイディアを考えることなどクリエイティブな仕事」に費やすためです。先ずしなければならないことは、仕事を「仕組化が必要な作業系」と「時間と労力を費やすべき考える系」に分け、作業系の仕事を仕組化することで、徹底的に楽にやることを追求し、考える系にひたすら時間と労力をかけられる状況を作り出すことです。2016/09/24

sas

33
最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」を作ることが大事であり、仕組みは「誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム」だという。この考え自体は全くその通りで納得できる。その具体的な方法は、チェックシートの徹底活用、データ管理の一元化、メール処理の仕組み化などが書かれている。特に「7つの習慣」①楽することにこだわる②シンプルに考える③記憶せずに記録する④わからないことは聞く⑤自分の時間を時給で判断する⑥うまくいっている人の真似をする⑦自分を「型」にはめる、は忘れないようにしたい。良本。2015/03/07

mazda

19
時間は有限なので、ルーチンワークにムダな時間を使わずに仕組み化するべき、記憶ではなく記録を、情報は一元管理、と当たり前と言えば当たり前のことを書いています。しかし、ほとんどの会社員は、ルーチンワークのためにせっせと働いては「時間が足りない」とぼやきます。それで生産性向上だ、働き方改革だって、何か大きく勘違いしているのではないかとさえ思います。この本は2008年のものですが、著者はその当時からOutlookのToDo機能を使い倒しています。最近なら、Redmineを使ったスケジュール管理もいいと思います。2019/07/15

こじ

15
5/5 何度読んでも良い本です。 人生をより楽しくするには楽してお金を稼ぐ仕組みが必要です。 楽するためにどうすればいいか?常に考えて、行動し続けること! それが一番の利益に繋がる!2018/05/10

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