内容説明
「お金」は時間があれば利子で増やせます。「知識」も時間があれば学んで増やせます。「労働」も長い時間働けば成果は出せます。しかし「時間」は、すべての人に平等に一日二十四時間と限られています。時間の使い方が私たちの時給を決め、年収を決めていると言ってもいいでしょう。すなわち、有意義でかつ生産性の高いことに時間を投入できるようになればなるほど、短時間労働で高い年収が手に入るのです。
目次
年収10倍アップ時間投資法 基礎編(なぜ時間管理はうまくいかないのか;なぜ新しい行動は続かないのか;勝間式「黄金の時間の5原則」;黄金の時間を増やすための5つのステップ)
年収10倍アップ時間投資法 実践編(実践ケーススタディー1―時間効率10倍アップを目指して手帳を使いこなす;実践ケーススタディー2―勝間式時間投資法 ある夏の一週間のスケジュール)
著者等紹介
勝間和代[カツマカズヨ]
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業の転職。以後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン(ディーラー・証券アナリスト)を経て、経済評論家として独立、生活感覚と専門知識を共に持つのが特徴。男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。会計・ファイナンス及び少子化・ワークライフバランス問題に特に強い。WSJ、FT、ビジネスウィークなど海外メディアにもコメントが多く掲載されている。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。2006年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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タナカ電子出版
香菜子(かなこ・Kanako)
ハンナ
doi
澄