出版社内容情報
「マニャーナの法則」とは、「仕事は明日やればうまくいく!」という考え方。
具体的には、
1. 遅れている仕事は、すべて「やり残し」のファイルに!
2. 1日の仕事はまとめておいて、翌日に確実に処理!
3. それでも間に合わない仕事はリスト化し、時間が空いたらやる!
4. 「やり残し」ファイルにある仕事は、毎日、朝一番に着手!
というもの。これを実行すれば、あなたも「やり残し」が片づき、毎日、余裕で仕事が進められます。
さらに、仕事の効率を劇的に変える2つのマネジメント・ツールを提案。
・日めくり式で、その日に終わる仕事しか書き込まない「タスク・ダイアリー」
・ どんどん予定が増える「TO DOリスト」ではなく、いっさい予定を追加しない 「WILL DOリスト」
本書は、まったく新しいタイム・マネジメントを提示するものです。
内容説明
マニャーナの法則=仕事は明日やればうまくいく。これを実行すれば、あなたも「やり残し」が片づき、毎日、余裕で仕事が進められます。
目次
第1章 まず脳の特性を知っておこう
第2章 仕事のシステムをつくる7つの原則
第3章 「効率」はあなたの創造力と整理にかかっている!
第4章 あなたのタイム・マネジメントは間違っている?
第5章 忙しいだけの仕事は捨てよう
第6章 緊急の仕事を見分けよう
第7章 最強のマネジメント・ツール「クローズ・リスト」
第8章 究極の仕事術「マニャーナの法則」
第9章 タスク・ダイアリーを使ってみよう
第10章 自主的な仕事は「ファースト・タスク」にする
第11章 「WILL DOリスト」vs「TO DOリスト」
第12章 その日の仕事を終わらせよう
第13章 「ぐずぐず先送り」はこれで防止
第14章 プロジェクトにはこう対処する
第15章 システムを機能させよう
著者等紹介
フォースター,マーク[フォースター,マーク][Forster,Mark]
英国のビジネス・コーチ。主に企業幹部・個人事業主を対象に、タイム・マネジメントや仕事の能率に関する独自のコーチングを行う
青木高夫[アオキタカオ]
自動車メーカー勤務。大洋州・中近東・北欧市場のリテール・マネジメントを担当の後、東京にて対外折衝を担当。専門はリテーリング及びマネジメント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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