家―家の話をしよう

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  • サイズ B5判/ページ数 179p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784887522022
  • NDC分類 527
  • Cコード C0070

内容説明

「家」をつくりましょう。自分らしい家づくりにはゼロからのリノベーションが近道です。すっぴんの箱(=スケルトン)に、工夫を凝らした内装(=インフィル)をしつらえる。スケルトン+インフィルという方法でなら、「自分だったら」、「こんなふうに」を自由に実現できるのです。誰も教えてくれなかった家づくりを、無印良品がアイディアと情報で応援します。

目次

5つのドキュメント「スケルトンからの家づくり」(K邸;壷坂邸;馬場邸;杉本邸 ほか)
18の住まい方「私の住宅論」(柘植伊佐夫(ビューティー・ディレクター)
平松洋子(エッセイスト)
茂木健一郎(脳科学者)
納谷学・納谷新(建築家) ほか)
キッチン―KITCHEN STUDY
床―FLOOR STUDY

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yk

6
家の問題についてはいつも考える。未だにいい方向性が見つからない。仕方なく東京の高い賃貸物件に住み続ける。ほんと無駄だよなと思う。こういう本を見ていると少しずつだけど自分の考えに輪郭ができていっているのではと考えている。理想的な家もあり、ぐっちゃぐちゃな家もあり、でも自分にとっていいと思えるものが何なのかということを考え続けるしかないのかなと当たり前の結論に至った。。2021/05/02

ホルグルゥ

6
家と言っても、マンションのリノベーション(リフォーム)に特化した本。東京などの都会向け。今後の日本の住宅事情や、後半ページのキッチン、床のページが勉強になりました。全体的に、一人暮らし・二人暮しの、自宅で仕事をしている人が多く取り上げられていて、住宅兼仕事場という家が多い印象。子供のいる方や2世帯の方の参考にはならないかも。2010/12/17

P

2
こだわりの家を建てた建築家から、インテリアなんてどうでもいい、みたいな散らかしっぱなしの著名人も取材していて、いろんな角度で家のことを考えさせてくれる本。面白かった。2009/12/17

Satoko Muta

1
家探しの最中に読んでぶんぶん頷いた。「大事にしたいのは気に障らないこと」(エッセイスト・平松洋子)「ニュートラルな箱をつくってほしいってことに尽きる」(編集者・都築響一)「そこに置かれるものを見るための、ニュートラルな空間」(武者小路千家家元後嗣・千宗屋)2013/01/16

sou

0
リノベーション住宅。住むっなんだろ?とちょっと考えさせられた。というか個人的には穂村弘の家がみれたことが一番の満足ポイントでした2011/11/23

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