感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
6
所詮はちゃっちな自尊心の自業自得なのに逆恨みの恨みのせいで橋爪Drが自分のことを責めるのも辛いし、守れなかったと言って責める西脇さんも遣る瀬無いです。心配で仕方ないのに不安を押し殺しても任務を果たそうとする岸谷さんも切ないです。コル・ヒドレの言う愛は結局は相手が苦しんで自分の操り人形のようになって欲しいというのが怖い・・・・。張りつめられた緊迫感の中、無理しても起き上った元木君を野田君の所へ連れて行った城、ナイス・アシスト。野田さんの戦って負傷した妻への思いやりも良かったです。2013/07/04
かなっち
2
今さらながらハマったシリーズで、巻を重ねるごとに面白さが増して、夢中になっています。8巻は、7巻に引き続きのシリアス編で、負傷した隊員や離ればなれになった教官たちが切ないです。そして、コル・ヒドレの本当の殺し相手が分かって驚いたのと同時に、教官への歪んだ迷惑な執着にゾッとして。岩瀬の救出は間に合うのか、ハラハラしながら9巻に続きます。2018/05/12
キキ?
2
全巻再読。本木元気!バイクとかに乗って高速移動しながらのアクションも好きだなー。2009/12/26
かなっち
1
本棚整理のために、只今全巻再読中です。レビューは以前にしたので割愛します。最初は面白くて、途中まではワクワクして読んでいたのですが、最近は惰性で読んでました(ちょうど、雑誌掲載がなくなったくらいかなぁ~)。場所も取るので泣く泣く…ですが、ちゃんともう一度読んでからドナドナしたいと思います。今まで楽しませてくれて、ありがとうでした(でも、続刊は買っちゃいそうな予感がします…汗)。2019/10/09
アーコ
1
久しぶりに、再読。2018/05/28