内容説明
素朴な花への愛情を繰り返し訴えたウィリアム・モリスのユートピアを求めて、いざ、モリスの庭へ。モリスが描いたユートピアの源。
目次
庭―まさしくその家屋敷を作るもの
モリスの庭園デザインの原則
モリスとその庭
初期の時代
レッド・ハウス（赤い家）
ケルムスコット・マナー
ケルムスコット・ハウス
マートン・アビー
導く人
ウィリアム・モリスの植物
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のんたんの
3
身近な自然を観察することで観えてくるのは、時代と共に移り行く人間達の無配慮な営みだったりする。未来を豊かにする為のヒントを雑草達が問題提示している。2010/03/16
