激動の時代と日本農業の活路

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784886944405
  • NDC分類 612.1
  • Cコード C3061

内容説明

農業・農外企業の両サイド法人による荒野の決闘か?21世紀半ばの日本農業はどんな姿か。大胆に展望!解体を迫られたJAグループ!その背景と自己改革の方向を探る。「食料自給率」への誤解を正す!

目次

第1部 日本農業・緊迫の論点(深刻化する日本農業と農協の危機―“地方創生”との重なり合いのなかで;両サイド法人による“荒野の決闘”か? ほか)
第2部 協同組合運動の軌跡と展望(協同組合運動の将来展望と緊要な課題;協同組合主義再生の時―新しい意味帯びる「相互扶助」 ほか)
第3部 巡り合った人々の思い出と事件(心に残る重鎮の取材;回想の先人たち ほか)
第4部 世を去りし人を悼む(農政大記者・団野信夫氏が見せた喜怒哀楽;軽妙な“農政記者”寺山義雄氏を偲ぶ ほか)

著者等紹介

鈴木俊彦[スズキトシヒコ]
1933年静岡県生まれ。静岡高校を経て1957年早稲田大学法学部卒。同年家の光協会に入る。1958~60年全中出向。大阪支所(東海近畿編集担当)を経て『地上』編集長、出版編集長、編集委員室長、電波報道部長等を歴任。2003年退職後フリーライターに。農政ジャーナリストの会元幹事、協同組合懇話会元常務委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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