ポップ中毒者の手記 約10年分

ポップ中毒者の手記 約10年分

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  • サイズ A5判/ページ数 408p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784886826039
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

ホッパーを同志と日本へ呼び、デビュー前のスチャダラパーを小泉のFMで押し、ヴィアンの幻の映画を発掘し、ゲンスブール&バーキンのライヴ・ヴィデオを配給。好きだけじゃ終わらない。病が高じて、「火中の栗を拾う(新明解参照)」エディターが書いた初のポップカルチャーコラム集。

目次

1 日本語のアカすり職人たち
2 街と人が音楽を作る
3 世界同時渋谷化
4 リメイク・リモデル、または若いのに巧い人々
5 パリのアメリカかぶれ
6 趣味の良いバッド・テイスト
7 問題オヤジ研究
8 臭いモノのフタを取る人
9 文科系男の性的ファンタジー
10 音楽極道のシノギ
11 ロック少年の老後

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小林ミノリ

0
TVBros連載のコラムをまとめたもの、ポップカルチャーの貴重な記録と記憶。やさしいまなざしで陰日向に咲いた文化の花を描いた手記は、もう連載されていないのだと思うとせつないなぁ。

Natsuhiko Shimanouchi

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インターネット以前の約10年間。とりあえず街にでることから始まった時代の記憶と記録。2012/06/20

Bibibi

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サブカルといえばこの人。勉強になりました。2007/09/21

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