台湾人元志願兵と大東亜戦争―いとほしき日本へ

台湾人元志願兵と大東亜戦争―いとほしき日本へ

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  • サイズ B6判/ページ数 542p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886561626
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0036

内容説明

血書嘆願をもって日本軍に志願し大東亜戦争に従軍するも、戦後、異国となった台湾にあり、ときの政府の干渉や重患に遭遇しながら、『嗚呼大東亜戦争』はじめ数々の魂の書を日本語で刊行。台湾から日本精神の覚醒を訴える、その著作の集大成。

目次

第1章 大東亜戦争聖戦論
第2章 旧日本軍隊の思ひ出
第3章 台湾の戦前戦後
第4章 かつての戦友を見捨てるのか
第5章 英霊の名誉を回復せよ
第6章 懐旧の台湾と日本
第7章 鎮魂の詩

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mayumi_M

1
前半部分の説教口調がツラくて何度も挫折しかけたり(苦笑)。ともあれ、昭和20年に衆議院選挙法が施行されて台湾のヒト達も日本の政治に関与できる立場になっていたとは……。2022/09/05

Yoichi

1
鄭春河氏は植民地台湾に生まれ、終戦翌年の昭和二十一年六月までの二十六年間、日本人であり、日本人として大東亜戦争を戦いました。そこらへんの日本人より、日本の魂を持った方です。台湾がなぜ親日国なのかという事も読み取れます。2017/03/11

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