内容説明
本書では、最初から読み進んで一度読めば、必ず分かるように心がけました。プログラミングの入門書である以上、ＣＡＳＬ２のリファレンスマニュアル的な部分も必要なため、機械語の詳細な説明を第６章にまとめてあります。
目次
ＣＯＭＥＴの概要とその位置付け
数の表現とその演算
アセンブラ言語によるプログラミングのための前提知識
アセンブラ言語の書き方の基礎
基本プログラミング編
機械語命令の詳細
直線型のプログラミング
条件判断
繰り返し型のプログラミング
ビット操作〔ほか〕
著者等紹介
内田智史［ウチダサトシ］
昭和５７年青山学院大学理工学部経営工学科卒業。昭和６２年青山学院大学大学院博士後期課程単位取得済み退学。平成７年博士（工学）筑波大学。職歴青山学院大学理工学部助手、神奈川大学工学部助手、専任講師を経て平成１１年神奈川大学工学部経営工学科助教授、現在に至る。著書に間野浩太郎監修・内田智史著『ＴＵＲＢＯ Ｐａｓｃａｌプログラミング』オーム社、１９９０．６。ＡＳＮＯＰ研究会編（共著）『非線形最適化プログラミング』日刊工業新聞社、１９９１．４。内田智史編著『Ｃ言語によるプログラミング［基礎編］』オーム社、１９９１．１１。内田智史編著『Ｃ言語によるプログラミング［応用編］』オーム社、１９９２．２。内田智史・西浦康友・角田敏雄共著『ソフトウェアの基礎』マグロウヒル、１９９４．４。内田智史・秋元勝・北川雅巳・大津崇共著『Ｃ言語によるプログラミング［スーパーリファレンス編］』オーム社、２０００．１。内田智史著『理工系のためのＣ言語プログラミング入門』科学技術出版、２０００．５
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