感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バカボンのパパ
9
(故)村山聖棋士が小学1年生の時に、母親に買ってもらい病室で読んでいたという棋書です。5歳の子供が読むには難しい字が多いし大変だったと思います。私も何回も読んでいくつもりです。2016/10/28
月華
3
図書館 1992年10月改定新版発行。1997年7月第4刷発行。序文は1948年2月、菊池寛さん。将棋本で紹介されていて、借りてみました。なぜかエッセイだと思い込んでいたので、借りてみて、将棋の解説本だと気づきました。かなりのななめ読みになってしまいました。2022/12/18
STA
0
歩の手筋のみの本。 1:歩の名前と定義、効果の解説。 2:見本図、部分図あるいは全体図による例。 3:全体図による実践例(プロの実戦例含む) という構成。 1と2は、解説も丁寧で読みにくくは無いのだが…… 読むのを断念したのは実践例の部分。 図2枚のあいだに31手進んでいたのを見たときに、げんなりしてやめてしまった。 盤駒、もしくはPCがあればともかく、脳内でそんなに進められるかっ! 実際に流しではあるが、通して読んでみて、歩に対する感覚が前よりも鋭くなった気はする。2011/05/01