感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
6
カウンセリング学習のサブリーダーとして読みました。人間関係をよくするためにも役立ちそうです。2017/05/08
keint
5
交流分析について基本的な概念と臨床例が解説されている。前作は例が女性看護師のものが多かったが、今回はそればかりでなく入りやすかった。ゲームやストローク、ラケットの概念はなんとなく理解が深まったが、最後のインパスについては具体例があったがイマイチだった。 (こちらはゲシュタルト療法の話の本を読めばわかりやすいのだろうか?)2020/06/30
くらげ@
5
(☆☆☆☆)2015/01/24
quemuri
0
5冊シリーズの交流分析第2巻。平易な言葉で書かれており、優しく理解できるところは変わらず。前巻が読者層を看護職を想定していたのに対し、今巻は対人援助職全般を対象にしている、という印象を持った。しかし、2巻目なのに「入門」なので重なる部分が多い。まあ、基礎の復習は何度やっても良いとは思うけれども。もう少し踏み込んだ内容を早く読みたいな、というのも正直な感想。2017/02/26
Ai Matsuzaki
0
私の理解はまだ及んでいないという印象です。 交流分析入門という言葉通り広く浅く記載されているので文献を見たいと思いました。 =私のメモ= 交流分析(TA)はエリック・バーンがすすめた。精神分析の口語版と呼べるもので近しい関係をよりよくするもの。「I'mOK You are OK」「他人と過去は変えることができない」という指針?がある。 有名なところはTEGのエゴグラムだと思われる。 構造分析→交流パターン→ゲーム分析→脚本分析という一連の流れが交流分析 TEGと流れの詳細がまだ理解できていない