内容説明
あたり一面紫の海のようなプロヴァンスのラヴェンダー畑、世界一のコレクションを誇るヨーロッパ最古の薔薇園、宮殿の前に広がる壮大なスケールで造られた貴族の庭。花やハーブのある風景を求めて、ハーブ研究家桐原春子がフランスを巡る、オールカラー写真紀行。
目次
プロヴァンス
コート・ダジュール
ノルマンディー
アルザス、ロレーヌ、シャンパーニュ
パリ
イル・ド・フランス
ロワール
著者等紹介
桐原春子[キリハラハルコ]
1945年、松本市生まれ。ハーブ研究家。英国王立園芸協会会員、英国ハーブ協会終身会員。現在、「朝日カルチャーセンター」、「玉川高島屋SCコミュニティクラブたまがわ」、「読売文化センター京葉」などでハーブ教室の講師を務める。年に数度の海外渡航により、ハーブの歴史、育て方、料理への利用法など多方面からハーブの研究を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。