内容説明
自分はできると信じること、あきらめないこと、やり続けること。プロの仕事人になるための心得。
目次
第１章 「自分ブランド」に磨きをかける（手抜きの原理を学ぶ；頭を引っ張られる人 ほか）
第２章 仕事人の道を極める（プロとアマはどこが違う？；お金を追うな、仕事を追え ほか）
第３章 上に立つ人の心得（仕事観＝人生観；心の管理・仕事の管理 ほか）
第４章 プロへの道―「私」と「部下」の物語（出会いは十一年前；倍々にふくれあがる目標 ほか）
著者等紹介
朝倉千恵子［アサクラチエコ］
１９６２年、大阪府生まれ。３５歳で（株）社員教育研究所に入社。中途採用、営業経験ゼロからのスタート。２０００年度に年間売上ダントツナンバーワンとなり２００１年に独立。現在、（株）新規開拓代表取締役社長。社員教育コンサルタント・モチベーターとして全国を飛び回り、企業の管理職、セールスパーソンの教育研修を手掛ける一方「トップセールスレディ育成塾」を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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にいたけ
45
借金返済のため、35歳で「地獄の特訓」の会社に中途採用され、営業経験ゼロからトップセールスに上り詰め、独立された朝倉千恵子さん。「一生懸命やっています」は仕事人として一番低次元なセリフ という言葉が心に刺さる。大事なことは結果に執着する責任感と執着心。一生懸命と言葉で言うのはわかって欲しいという気持ちの現れで誰にもわかって欲しいと思わないのが本当の一生懸命。背筋が伸びる一冊でした。2023/04/30
ヨータン
15
熱い、とにかく熱くてストレート。女性でバリバリ仕事をしている人の本は今までたくさん読んできましたが、この著者が女性に対していちばん厳しいこと言っているなと思いました。この著者が私の上司だったら、きっと怒られてばかりいただろうな〜。2015/06/05
ばおばお
3
会社で読むよう渡された本。読みやすいわかりやすい言葉で書かれていて、サラリと読めてしまった。ところどこに、刺さる言葉もあり、学ぶこともあった。2019/06/02
向日葵
3
読んでるうちになんだかすごいデジャヴをしていて…。どこにでもモウレツ社員はいて、それをうまーく転がしている(笑)上司がいるんですね。著書の中で、上は下を見るのに3年以上、下は上を見るのに3日とかからないというのがあります。激しく同意ｗｗ自分の売上達成の為にお客様に頼み込んで協力して貰う、この部分だけ賛成できませんでしたが、概ね共感できます。2012/08/07
hinotake0117
1
先生のvoicyで言及されており手に。 冒頭で述べられているように、人財となる人は何より基本を大事にしている。過去にしがみつかず、今を積み重ねて未来につなげる。出会いを大切に、逃げずに取り組むことが信頼に。 人は期待された通りになる！ https://t.co/TDHmYeGnE92022/03/24
