内容説明
「日英の懸け橋」たらんとしたロンドン在住の日系現地法人社長が、見て、聞いて、感じた英国人ビジネスマン気質と「紳士の国」の素顔とは?鏡に写ったニッポン人とは?人種偏見、訴訟は当たり前!元祖階級社会・英国で仕事をする日本人の真情。
目次
第1章 駐在員はジャップか?
第2章 在ロンドン日系現地法人
第3章 騙してハメるのもアングロサクソン文化
第4章 ジョンブル・スピリット対大和魂
第5章 第5章 おしゃべりでパブを愛する英国人
第6章 英語を話せなければ人間じゃない!
第7章 英国と格闘する「在英邦人」
著者等紹介
デンゾー高野[デンゾータカノ]
現在、英国在住。三十代の終わり頃から、定年退職するまで、約三十年間、初めは日本の商社の、次はメーカーの駐在員として、豪州、米国、そして英国で勤務。これらの国の勤務が長かったため、アングロサクソンの歴史、文化や現況に強い興味を持ち今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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