韓国野球の源流―玄界灘のフィールド・オブ・ドリームス

個数:
  • ポイントキャンペーン

韓国野球の源流―玄界灘のフィールド・オブ・ドリームス

  • 大島 裕史【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 新幹社(2006/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 40pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784884000639
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

韓国野球の歴史は在日コリアンなしには語れない。野球から見たもう一つの日韓交流史。

目次

序章 一〇一年目の快挙
第1章 戦争で消え行く日本野球の灯の中で―韓国野球の巨星・金永祚の青春
第2章 日本統治時代から米軍政時代へ―日本からの帰国者と韓国の新しいスター
第3章 白球が結ぶアジアの戦後―金永祚率いる新生韓国と日本
第4章 日本野球の新たな伝承者―在日僑胞学生野球団と白仁天の登場
第5章 玄界灘を行き交う二つの星―白仁天は日本へ、金星根は韓国へ
第6章 運命に導かれた英雄―愛媛・八幡浜で育った韓国野球の救世主
第7章 日本と韓国の狭間で―男たちと韓国野球のその後
終章 そして新しい時代へ

著者等紹介

大島裕史[オオシマヒロシ]
1961年、東京都生まれ。1985年、明治大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、93年、ソウルの延世大学校韓国語学堂留学。1994年秋、同校全課程修了。以後、日本に帰国し、韓国に行き来しながら韓国の社会、スポーツ、大衆文化などを取材し、執筆、講演などの活動を行う。『日韓キックオフ伝説』(実業之日本社、集英社文庫)で96年度ミズノスポーツライター賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モモイロチッチ

0
人物を主眼にするのか、試合を主眼にするのかが見えず、いまひとつ読みづらかった。2010/01/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/260759
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。