内容説明
「考えがまとまらず、ちっとも文章にならない」「何度も書き直していて、さっぱり先に進まない」「自分ではちゃんと書いているつもりだが、読み手に正しく伝わるか自信がない」そんな悩みを抱えるあなたに…。必要な要素を素早くまとめ、わかりやすく正確な文章を一気に書き上げる。それが『時速1000字で書く技術』だ。どんな文章も自由自在に書けるテクニックを徹底ガイド。
目次
「時速一〇〇〇字」で書くための大前提
第1部 「時速一〇〇〇字」を実現するための基礎固め(書くべきことを定めよう;わかりやすく書く技術を磨こう;正確に書く技術を磨こう)
第2部 「時速一〇〇〇字」を極めるための最終工程(文章作成の効率化を図ろう;「時速一〇〇〇字」の実況中継)
著者等紹介
後藤禎典[ゴトウヨシノリ]
1963年愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学大学院教育学研究科修士課程卒。1989年より河合塾講師。名古屋地区を中心に、小学グリーンコース・中学グリーンコース・大学受験科・COSMOコースを次々に担当。新聞等でも話題になった「新テスト」などのプロジェクトにも参加した。現在は中学グリーンコースとCOSMOコースで国語の指導に当たっている。2004年より文章アドバイザーとしての活動を開始。2006年には、日本経団連社内広報センターの『社内広報情報源』に、1年間「後藤式文章上達塾」を連載。同センター主催の「中部社内報研究集会」では、「文章作成基本の『き』」という講演も行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
KJ
maito/まいと
シロクマとーちゃん
さなだ