時間に追いまくられる人 仕事がラクラク片づく人―どんなに忙しくても着実に成果を上げる仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883993093
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

効率UPの秘訣は「見切り」と「仕切り」にある!時間に追われるのは、枝葉にこだわる悪しき完璧主義と段取りの悪さが主な原因。「80点」ラインで見切りをつけ、要領よく仕事をこなしていくノウハウを全公開。

目次

第1章 悠々と仕事が片づく人はここが違う!―目が回るほど忙しいのに、なぜちっともはかどらないのか(なぜこんなに時間に追い立てられるのか;目の前の仕事は本当にするべき仕事? ほか)
第2章 かしこく時間を使いこなす!―「とりあえず後でやろう」をやめれば、時間は3倍になる(いつでも「前半主義」でいく;とにかく「手をつけて」しまう ほか)
第3章 的確な「仕切り」でムダをなくす!―最適な段取りとスケジュールが要領よく仕事をするコツ(仕事の先を読む;目標は「ほどほどのところ」に設定する ほか)
第4章 仕事の「見切り」をつける!―完璧主義ではなく“80点主義”が確実な成果を生み出す(納期とクオリティを秤にかける方法;「幹の部分」がどこかはどうやって見極める? ほか)
第5章 「気持ち」をコントロールする!―どうせなら時間を“楽しく”使う方法を覚えよう(「イヤな仕事から片づける」必要はない;集中できないときは集中しなくていい仕事をする ほか)

著者等紹介

松本幸夫[マツモトユキオ]
1958年東京生まれ。ヒューマンパワー研究所所長。目標管理や時間管理、スピーチ・プレゼン・交渉などの「コミュニケーション術」を主なテーマに、企業研修・講演活動を行っている。年間に行う研修・講演は200回に及ぶ。月の3分の1は地方出張と多忙を極めながらも、2カ月に1冊ペースで単行本を出版、雑誌記事の執筆も精力的にこなす。タイムマネジメントの手法を自ら実践する、時間活用のエキスパートである
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

8
人は,締め切りがあるとそれに向けて仕事をしていく.締め切りが遠くにある場合にはそれなりの力しか発揮できず,締め切りが近づいて初めて全力を出す.効率的に仕事をするためには,仕事をスモールステップに分けて,締め切り効果をうまく使っていくことが有用である.2013/03/26

紅茶豆

4
本の表紙に書いてある通り、onとoffの切り替えが大事ということが主題だと思います。この本にも書かれていましたが、かけた時間と成果は必ずしも比例しないという考え方、すごく実感します。あと、何事もうまくはいかないものだからこそ、目標を繰り返し確認する事は大事だなと思います。2013/02/23

Izu

1
前倒しで仕事をする。今日中の仕事だったら、今日の午前中に終わらすようにする。遊びの予定を先に入れることで効率よく、仕事のスピードアップを図る。2014/12/15

やま

0
残業を減らすようお達しが出たので読んでみた。可もなく不可もなく。2014/08/29

さとみU・x・U

0
あまり新しい情報は無かったけど、今まで得た知識をまとめてくれているような内容で、また読んでみたいと思えた。 まずは締め切りを守る為に、100点を目指すべきではないという、仕事の、基本そして心が軽くなる内容が改めて書かれていて嬉しかった。2014/08/22

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