内容説明
この一冊で「根拠」をもとに「説得」できる!論理構造をはっきりと意識して話せるから、コミュニケーションもうまくいく。
目次
第1章 論理的思考と英語はどう関わっているか
第2章 議論の構造を理解する
第3章 議論を見抜く
第4章 特定のパターンの議論を見抜く
第5章 意思決定の実践モデルに学ぶ
第6章 優れた論理的思考ができる人になるには
著者等紹介
小西卓三[コニシタクゾウ]
1971年鹿児島県に生まれ、奄美大島で育つ。早稲田大学教育学部卒業後、米国ウェイン州立大学(コミュニケーション学)と、カナダのウィンザー大学(哲学)にて修士号取得。早稲田大学在学中にディベートを経験し、それ以降日本、アメリカ、カナダで議論の教育に携わっている。現在は東海大学外国語教育センター専任講師として勤務。大学の授業や様々なセミナーで日本語・英語双方を駆使したディベート等を教えている。専門は議論教育・議論研究、クリティカルシンキングなど。高等教育機関の基礎教育カリキュラムとしてクリティカルシンキング、議論教育を設置することを目標に掲げ、積極的に活動している
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