それがし乞食にあらず - 平田弘史傑作選昭和45年~46年

それがし乞食にあらず - 平田弘史傑作選昭和45年~46年

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883791873
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yk

6
これまた衝撃作品。こういうマンガを読み慣れていないからかもしれませんが、先が読めなくて最後のページまでドキドキしながら読みました。侍の侍たるはなんたるものかが伝わってきました。いやーおもしろかったー。2018/06/22

半きち

5
著者が33~34歳ごろの短編集で絵には血気が漲っており、どの絵からも叫び声が聴こえてきそうです。それにしてもどうやったら、『始末妻』のようなぶっとんだお話を作り出せるんでしょうか? 画力に加えて、その独創的なストーリーテリングこそ、平田先生がずば抜けた存在である証しだと思います。2014/05/08

daken

2
始末妻がとてつもない傑作です。わきがの話でこんな物語りを作れるなんて天才過ぎます。2013/09/19

たたみ

2
始末妻、アツイ。いや、全ての登場人物が灼熱の様にアツイ。平田師匠と書いて、センセイと呼ぼう!2008/12/03

六番

1
世界観がまったく違う。最近のファンタジーや時代劇によくあるキャラが現代日本とあまり変わらない価値観でしか動かない作品ではなく、まったく違う価値観で構成されている作品。武士アタマおかしい漫画って意味ではヒラコーのドリフターズの先祖とも言えるかもしれない。2014/06/15

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