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目次
第1部 アジャイル開発プロセス(エクストリーム・プログラミング(XP)
スクラム(Scrum)
クリスタル(Crystal)
フィーチャ駆動型開発(FDD)
適応型ソフトウェア開発(ASD)
ダイナミック・システム開発方法論(DSDM)
実行可能UML(xUML))
第2部 アジャイル・プロジェクト管理(アジャイル・プロジェクト管理;開始プロセス・グループ;計画プロセス・グループ(コア・プロセス)
計画プロセス・グループ(支援プロセス)
実行プロセス・グループ
統御プロセス・グループ
終結プロセス・グループ
知識管理)
著者等紹介
山田正樹[ヤマダマサキ]
1984年、名古屋大学理学部数学科卒業。株式会社ソフトウェア・リサーチ・アソシエイツ、株式会社ソニー・コンピュータ・サイエンス研究所を経て、1995年、有限会社メタボリックスを設立。主にオブジェクト技術、モデリング、ソフトウェア・プロセス、プロジェクト管理についてのコンサルティング、トレーニング、ツール開発などを行っている
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感想・レビュー
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小泉岳人
2
2005年出版のだいぶ古い本なので、スクラムやXPの日本語訳が今とは違う呼び方があり、面白かったです。前半はアジャイル開発プロセスの説明、後半はプロジェクト管理の方法として当時のPMBOKの内容とその内容とアジャイル原則の一致点、相違点について解説していて、アジャイルAMBOK(APMBOK)という考え方を提唱していました。 XPとスクラム以外の開発手法についてあまり知る機会がなかったので、貴重でした。また、色々な手法の要素が混ざって現在のプラクティスになっているということを確認できました。2024/01/04