目次
新会社法と中小企業、その本当の関係と経営への影響を考える―中小企業は選別の時代へ!新会社法を単なる「法律の改正」と甘く見てはいけない!
序章 誰も語らなかった新会社法の真の目的を探る―商法の大逆襲?「振るい落とし」はすでに始まっている…
第1章 新会社法が中小企業に仕掛ける「5つの罠(トラップ)」
第2章 新会社法が用意した「生き残りツール」の活用法―新会社法に秘められた、未来を予言するキーワードを読み取るために
第3章 新会社法時代の事業形態・12の選択肢
第4章 新会社法をフル活用するために
付録1 (株)徳川太平記
資料編
生き残り対策はできましたか?―新会社法・使うも使わないもすべて「選択肢」です
付録2 「会社の運命」選択シート
著者等紹介
河合保弘[カワイヤスヒロ]
司法書士・社会保険労務士。LLP経営360°組合員。企業再建コンサルタント協同組合常務理事。相続・経営承継コンサルタント協同組合監事。3月5日生まれ。中小企業総務部、医療法人理事等の職歴を経て、1996年より大阪市にて、同職の長田弘子と共に長田・河合市民法務総合事務所を開設。企業経営に関する独自の理論を立て、中小・零細企業に特化した企業再建・経営承継・経営改善・創業支援などの「企業支援業務」に取り組むと同時に、各種組織の結成に積極参加、人材の育成にも注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。