内容説明
レスポンシブWebデザインにまつわる基本的な知識を、技術的な側面と、その土台となる考え方から丁寧に解説。レスポンシブなWebサイトを構築するために最適な制作体制、そしてワークフローを具体例を交えて説明。メディアクエリからCSSスプライトまで、レスポンシブWebデザインを実装するための具体的な手法を紹介。また、それらの手法を用いて実際にサンプルサイトを構築していく。
目次
第1部 基本編(なぜ、いまレスポンシブWebデザインなのか?;レスポンシブWebデザインの基礎知識)
第2部 準備編(レスポンシブな制作に必要なこと;レスポンシブなワークフロー)
第3部 実践編(レスポンシブWebデザインの基礎の実践;レスポンシブWebデザインでサイトを構築する)
著者等紹介
渡辺竜[ワタナベリョウ]
1974年東京生まれ。都立新宿高校45回生。米タフツ大学を1998年に卒業後、ボストンと東京の制作会社でウェブ制作に従事。現在はテンプル大学ジャパンキャパスでウェブサイトの制作・運営に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。