内容説明
豊富な事例から学ぶ実践的なセキュリティ対策。巧妙化する手口を知り、被害を未然に防ぐ。中小規模・個人のWeb担当者&総務管理部門の担当者必読。
目次
改めて求められるセキュリティ対策の重要性
もっとも身近な脅威、ウイルス
P2Pの暴露ウイルスによる情報流出事件
スパイウェアでIDが盗まれた
業務に支障をきたす迷惑メール
フィッシング詐欺による個人情報の盗難
ワンクリック詐欺による高額な架空請求
無線LANによる無断使用と各種情報の盗聴
サイバー攻撃によるサーバーの不正攻撃やサービスの停止
Webアプリの脆弱性を突かれWebページが改竄
内部統制の乱れによる情報流出
著者等紹介
小島範幸[コジマノリユキ]
1985年日本評論社入社。数学セミナーの編集を担当。1991年以降は半フリーとして活動。現在は、マイコミジャーナルなどでセキュリティ関連の記事などの執筆も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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