内容説明
イメージ戦略に効果的なボタン機能のしくみ。演出効果をアップするデザインのルール。WEBサイトの目的にあったボタンのつくり方。ボタンの役割を最大限に活かして、デザインの生み出すストレスを解消する。
目次
1 Webナビゲーションとボタン(Webサイトのボタンの役割;ボタンに使用される視覚要素と動的要素;Webサイトの目的とボタン機能;ページ分類とボタン機能;いろいろなボタン)
2 ボタンでできるストレス回避対策(ストレスになる要素;過不足から起こるストレス;ボタンの誘導効果;ボタンにできる演出効果;ボタン分類のルール;ボタンテイスト)
著者等紹介
武田瑛夢[タケダエイム]
本名、武田/栄子。多摩美術大学油画専攻版画クラス卒業後、2001年よりフリーランスデザイナーとして活動。イラスト、書籍装丁、Webデザイン、Flashコンテンツ作成ほか、雑誌・書籍などへの執筆も手がける。東海大学教養学部芸術学科非常勤講師。ディジタル・イメージ会員/運営委員。aiDen(エデン)会員。東京都世田谷区在住
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