MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体

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MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体

  • 田端 信太郎【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883352708
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C2063

内容説明

メディアが毎日の隅々までを浸す「メディア爆発時代」。ビジネスの成否や、人生の質をも左右する、「メディア・リテラシー」の身に付け方とは?7000万ユーザーの「LINE」、5億PVの「livedoorニュース」、60万部の「R25」など数々のメディア・ビジネスを経験した著者が、その魔力を解き明かす。

目次

第1章 はじめに
第2章 一般ビジネスパーソンもメディアの知識が必要な時代
第3章 「メディア」とは何か?
第4章 そこにメディアが存在する意味―影響力の本質
第5章 「コンテンツ」の軸でメディアを読み解く―源氏物語からニコ動までコンテンツを分類する3次元マトリックス
第6章 「メディア野郎」へのブートキャンプ
第7章 メディアとテクノロジー
第8章 劇的に変わるメディアとメディア・ビジネス
第9章 拡大する、個人型メディアの影響力とこれから

著者等紹介

田端信太郎[タバタシンタロウ]
1975年生まれ。NTTデータに入社し、BS/CSデジタル関連の放送・通信融合の事業開発、JV設立に携わったのち、リクルートへ。フリーマガジン「R25」の源流となるプロジェクトを立ち上げ、「R25」創刊後は広告営業の責任者を務める。その後、2005年4月にライブドアに入社し、「livedoorニュース」を統括。ライブドア事件後には執行役員メディア事業部長に就任し経営再生をリード。さらに新規メディアとして、「BLOGOS」や「MarketHack」、「Techwave」などを立ち上げる。2010年春からコンデナスト・デジタル社へ。2012年6月、NHK執行役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

58
複数人で運営する雑誌のような「組織メディア」とブログやツイッターのような「個人メディア」を常にどっち付かずであやふやに漂い続けたという著者だが。その経験から裏打ちされる様々なメディアに関する何某。これは久しぶりに素晴らしい本を読んだ。文句なく今年の10選に入る。2018/06/13

Kentaro

33
健全なビジネスをしてキャッシュ・フローが出ている会社に高い株価がつく。間違っていないが、現実においては順序が逆のケースもあり得る。例えばネットバブルブームの中で、実体がない会社が、CEOのハッタリのトークに釣られ、高い株価が一時的につく。しかし、その高株価によって、メディアに紹介され、競合他社を有利な条件で買収し、さらに株価が好調だから、いい人材も集まって来たりする可能性も大いにある。結果的には、元々は微妙な感じの会社だったものが、本当に当該領域においてナンバーワンのいい会社になってしまうこともあり得る。2019/10/31

hundredpink

31
著者の鋭い視座に感服。2018/08/06

デビっちん

26
情報ソースとして、ネット上には複数のメディアがありますが、情報の送り手、受け手、コンテンツのつながり方によって、その影響力がどう変化するかが解説されていました。特に、第5章のコンテンツを軸としてメディアを読み解くフレームワークは丸暗記しようと思います。頭の良い人はシンプルに本質を抑え、形を変えて展開させています。同じ事実でも、誰が、どんな対象に、何を使って、どういった内容で発信していくか で、その影響力は変わります。+あの情報、構造という観点から別の解釈ができないだろうか?2017/05/02

ユーカ

16
メディアの制作・運営に直接携わっていなくても、会社運営やプロジェクトマネジメントをしている人には役に立つ(耳が痛い)内容。ブランディングをしながらも、技術や世の流れの文脈を読み取り、ユーザーやクライアントのニーズに応える。一本芯が通っていないとお話にならないし、その芯はしなやかでなくては、いまスタートアップの段階にあるなら成長は難しそうだ。2012年の本だけど、足りないテクノロジーの話があるだけで、メディアに関しては現在も不偏の内容です。2018/05/07

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