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  • サイズ A5判/ページ数 323p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883350636
  • NDC分類 674.04
  • Cコード C2063

目次

序章 本当の自分をよりよく見せたい、そこから病は始まっている
第1章 すべてのブランドは病んでいる
第2章 企業経営者、宣伝部、ブランド担当者の病
第3章 ドクターであるべき広告会社も病んでいる
第4章 理想のブランドづくり
終章 近未来の広告界とブランド

著者等紹介

岡康道[オカヤスミチ]
株式会社TUGBOATクリエイティブ・ディレクター、CMプランナー。佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、株式会社電通入社。1999年7月、部下の3名川口清勝、多田琢、麻生哲朗と日本初のクリエイティブエージェンシー、『TUGBOAT』を設立。受賞歴、ADC賞3回・ACC最優秀シリーズ広告賞・TCC最高賞5回・ニューヨークフィルムフェスティバル入賞・クリオ賞・1997年度クリエイター・オブ・ザ・イヤー。2001年、JR東日本、J‐PHONEの両シリーズがルーブル美術館にパーマネントコレクションされる。2002年、アジアパシフィック・アドバタイジングフェスティバル審査員

吉田望[ヨシダノゾム]
株式会社ノゾムドットネット(吉田望事務所)代表。文京区生まれ。東京大学工学部卒業後、株式会社電通入社。営業局、ラジオテレビ局を経て、慶応義塾大学ビジネススクールへ社内留学。その後株式会社電通総研へ出向。メディア変革期の直言者として、90年代の電通の顔を務めた。その後メディアコンテンツ総括局調査部長。ITバブルに乗じて電通ドットコムの設立にかかわる。2000年10月、独立。「吉田望事務所」を設立、ブランド・メディア・事業開発コンサルになる。国際大学グローコムフェロー、慶応義塾大学・早稲田大学非常勤講師、株式会社ゼロ社外監査役、株式会社コンセント取締役など。この秋よりモバイルエンターテイメントの新会社AM3社長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tuppo

0
本当の自分をよりよく見せたい。そこから病は始まっている。実務で引っ張れないクリエイティブディレクターに存在価値はあるのか。志はあるのか。5年後どうありたいのか。数字で計れないものを売っている自覚はあるのか。それが必要だと主観の見栄を切れるか。切れるだけの全力のアウトプットをしているのか。仕事が小さくないのか。2015/08/07

etoman

0
電通出身で同期の岡さんと吉田さんの対談本。『ブランド』というタイトルで、話題もブランドから始まるのだが、広告やPRなどについて、企業側と代理店などの広告業界側も含んだ全体的に包括した問題を「〜の病(やまい)」という言い方で多数の問題を語っている。本書は2002年発行だが、書いてある内容からどれだけ進歩しているだろうかと思ってしまう。広告業界も私がいる業界も似たような問題があるものだと非常に興味深く読んだ。本書にも書いてあるが受注側の問題もあるが、企業側の問題も多いにあると思う。続刊もあり、楽しみだ。2014/03/19

numainu

0
評価E2003/09/12

みやっち

0
「ブランド」という言葉を使うと、打ち合わせが混乱する。。。どうすればいいのだろう? と思い、数年ぶりに再読。。2009/08/16

しょ

0
いいね。刊行当初に読んでおきたかった。2009/04/08

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