ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく

ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく

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  • サイズ A4判/ページ数 32/高さ 27cm
  • 商品コード 9784883301010
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♪みどりpiyopiyo♪

44
ねずみのソト先生は、百万人にひとりいるかいないかという 腕のいい歯いしゃさんです。助手であるおくさんのデボラさんのひょうばんも たいしたもので、ふたりの名前は 世界に知れわたっていました。■あれ? 歯いしゃのチュー先生が「ソト先生」になってる! 日本版の版元と訳者が違うのか。原語も「DOCTOR DE SOTO」だしね。■アフリカへ招かれたソト先生とデボラさん、思わぬハプニングに見舞われますが…「きみってひとは まったく なんてステキなんだ」ステキなご夫婦ににっこりなのでした (ღ′◡‵) (1992年)2019/02/20

たまきら

30
このかしこく愛情深いネズミのご夫婦、個人的に大好きなキャラクターです。アフリカまで治療に行くほどの権威ある医者でありながら、謙虚で、職業意識の高い彼らはあっぱれ。…わけわからないスタイグ節なんですがね。2019/07/04

美紀ちゃん

23
歯いしゃのチューせんせいの続編。特別支援学級で読み聞かせ。チュー先生は、うつみまお訳。アフリカへ行くは、木坂涼訳。訳者が違うと雰囲気がちょっと違う。チューせんせいの本当の名前がわかります。チューせんせいはソト先生。奥さんはデボラさん。2012/11/12

ヒラP@ehon.gohon

9
「歯いしゃのチューせんせい」がとてもお気に入りだっただけに、続編に期待したのですが、ちょっと別世界に行ってしまったようで残念な作品です。 アフリカから歯の治療を依頼されて出かけていくのは良いのですが、チュー先生改めソト先生は、誘拐されてしまいます。 歯の治療と別のところが目立っているので、前作の凝縮感から離れてしまったように思いました。2018/03/02

こどもふみちゃん 

8
ただ今、この作者ウイリアムスタイグ氏の絵本に注目しています。文章の表現の難易度が高いことを高評価してます。(と言っても…私は素人なんですが。)色々良書模索中でして。他の絵本にはあまり出てこない、表現や描写が語彙力を高めそう・・・。 小学生なら聞き入るのではないでしょうか。3歳の娘もなんとか聞いていましたが。(内容理解は二の次です…聞いていればいいということで) 4・5・6・7・8・9・10歳向け。2011/12/15

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