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地域共生論―300人規模のアクティブラーニング

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  • サイズ A4判/ページ数 127p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784883256136
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

地域共生論は300人を超える人数でのアクティブラーニングを実践する滋賀県立大学の全1回生必修科目。そのノウハウを1冊に凝縮。地域共生論は300人を超える人数でのアクティブラーニングを実践する滋賀県立大学の全1回生必修科目。文部科学省COC事業に採択されたことを期に開発された。毎回の授業では、大ホールにおいて様々な学部学科の学生が入り交じった60程のグループでワークショップを実践する。本書ではこの大人数でのアクティブラーニングを行うノウハウと、全学部の教員が参加する具体的な授業内容や活用するワークシートを紹介している。

滋賀県立大学地域共生論運営委員会[シガケンリツダイガクチイキキヨゥセイロンウンエイイインカイ]

目次

地域共生論のすすめ方
地域共生とは何か
コミュニケーションが育むもの
人が人として生きていくための共生1―コミュニケーションとは
人が人として生きていくための共生2―「人と人が互いに分かり合う」コミュニケーションのために
ひとと技術の共生1―滋賀の未来のものづくり
ひとと技術の共生2―暮らしの省エネ
ひとと技術の共生3―地域社会におけるものづくり
自然と地域との共生1―未来の持続可能な社会をいかに描くか
自然と地域との共生2―建築・街・農業に里山は必要か
自然と地域との共生3―あなたたちが選ぶ2030年の社会とは
琵琶湖をめぐる共生の旅1―旅の目的
琵琶湖をめぐる共生の旅2―旅を企画する
琵琶湖をめぐる共生の旅3―プレゼンテーション
私の地域共生論―授業を通じて得た学び