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内容説明
不況のあとの楽園づくりを、今から「名古屋脳」で始めよう!「名古屋脳」は、大阪よりもシマリ屋で、東京よりもお金持ち、そして福岡・札幌よりも静かに熱い!という知恵の源。
目次
第1章 「名古屋脳」を盗め!(収入減でも影響が少ない、その理由は;トヨタの「名古屋脳」レベルが見ものだ ほか)
第2章 「名古屋脳」は効く!(クレジットカードが「名古屋脳」を超える日はいつか;リターンよりリスクを避けるほうが勝ち ほか)
第3章 お金を生みだす「名古屋脳」(「安かろう悪かろう」では、「名古屋脳」の恥となる;高レベルな要求は、百均にだって当然よ ほか)
第4章 「名古屋脳」はエコ(「エコノミカル」を内包しない「エコ」は三流である;「リサイクル」発祥元は、コメ兵の名古屋だった、かも ほか)
第5章 「名古屋脳」の秘伝(複数の機能を持たせた「美しき」お手本;名古屋流モーニングサービスは労働者の味方なのだ ほか)
著者等紹介
岩中祥史[イワナカヨシフミ]
1950年生まれ。愛知県立明和高校を経て東京大学を卒業。出版プロデューサーにして作家。近年は都市生態学・県民性評論の第一人者として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。