やっぱりあぶない、生命保険の選び方―保険会社が損なことをすると思います？

藤原 龍雄【著】

三五館（2005/09発売）

• サイズ A5判／ページ数 89p／高さ 22cm
• 商品コード 9784883203307
• NDC分類 339.4
• Cコード C0090

内容説明

あなたはきっと、本書の中にある重要な情報をまだ知らない！だからあなたは損をする！本書には、生保を利用して、お金を貯める知恵が満載！日本初、加入者側の目線１００％の本。

目次

第１章　生命保険にはダマされないぞ！（生保のＣＭはみんな素晴らしい！；「保険料が安い」というキャンペーンは、ホント？　ほか）
第２章　家族を守る生命保険の基礎知識（生命保険の利用目的は、日常的な家庭生活を守ること；「適正な保険」とは生活を逼迫せず、万が一に役立つもの　ほか）
第３章　保険のプロによる、医療保険の健康診断（後悔しないための医療保険の選び方；チェックシート　あなたの入っている医療保険を診断しましょう！　ほか）
第４章　法人のためのマル得・生保有効利用法（法人が認められる控除は、個人より圧倒的に有利！；法人向けのお勧め「生命保険プラン」；会社にも従業員にも優しい保険）
第５章　絶対間違えない、賢い保険選び（人まかせにしない保険の選び方；ＹＥＳ／ＮＯチャート　あなたにぴったりの「死亡保険」と「医療保険」　ほか）

著者等紹介

藤原龍雄［フジワラタツオ］
認定生命保険士、ファイナンシャルプランナー。１９４６年、西東京市生まれ。大学卒業後、アメリカ企業との合弁会社勤務、会社経営を経て、２９歳から生命保険業界に足を踏み入れる。以来、大手生保や外資系生保の立ち上げに参画し、営業現場で責任者として奮闘してきた。しかし、日本の生命保険の販売方法や生命保険の在り方そのものに疑問を感じ、独自の生命保険観を広めるべく、１０年前に保険代理店として独立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[くるた]

2005年発行なので古いかなーと思いつつ、近場の図書館に類似本があまり揃ってなかったのでとりあえず借りてみました。私は独身の低所得なので、掛け金の負担を考えると生命保険はまぁいいかなと。医療保険が不安なのでそこだけ集中して読みました。著者の主観がかなり入ってる感じですが、CMに引きずられないようにしよう〜くらいの収穫かな。

2015/03/10

[Oke]

2005年9月発行の本なので現状と違う部分もありそう。先日老後が心配になり、個人年金の無料相談に行った。そこで保険を勧められたので勉強で読んでみた。さしあたって、私（扶養家族なし）に必要なのは医療共済かな。

2011/04/14