内容説明
実は、もともと僕はあまり外食が好きな性質ではない。自分でレストランをやっているくせに…とお思いの方もおられましょうが、そんな僕だからこそ、シンプル料理の「キヨズ・キッチン」を始めたわけです。ある日、ある時ふっと、この本のメニューが食べたくなったら、もうあなたは、オプティマル（最適）な食生活を実践しているということです。
目次
第１章 「キヨズ・キッチン」のコンセプトと料理
第２章 季節のおすすめ料理とデザート
第３章 大切なものはなんなんだ
第４章 食と整体に出会う原体験
第５章 必然の集大成と出会い
著者等紹介
南清貴［ミナミキヨタカ］
１９５２年東京都大田区出身。シンプル料理のレストラン「キヨズ・キッチン」オーナーシェフ。７１年劇団「俳小」に入り、俳優活動のかたわら演出法を学ぶ。“心と体のつながり”に目覚め、整体指導者である大伯父の指導を受けて、８５年よりプロ整体指導者として活躍。現代栄養学と独自の整体理論を併せた“気快整体”を提唱し、新メソッドを続々と開発中。９５年より、オーガニックな野菜・穀物・豆類を中心に素材の持ち味を活かした料理を提供するレストランを開店、今日に至る。その人柄と味のファンは多く、料理・健康雑誌にも度々登場する飲食業界でも注目の人物である
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