内容説明
紀田順一郎と荒俣宏のふたりが繰り広げた〈コンピューターへの旅〉。梅棹忠夫、山根一真、立花隆、林望、西垣通、藤幡正樹と語り合った濃密な24時間。話題は空海からホーキングまで及んだ。
目次
第1章 梅棹忠夫―情報の大海へ
第2章 山根一真―私の知的生産の方法
第3章 立花隆―連鎖する情報
第4章 林望―書誌学の思想
第5章 西垣通―AIの源流を探る
第6章 藤幡正樹―コンピューター・グラフィックスの未来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
i-miya
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白頭山、内弟子、紀田順一郎、紀田順一郎、1935 横浜生まれ、梅棹忠夫、1992.初旬、白頭山、2744m天下第一の名山、異界体験、天池、カルデラ湖、5k.4k.300m山の頂上に魚いない、人いない、京都大学人文科学研究所、桑原武夫先生、コンラート・ゲスナー1516-1565田丸卓郎、ローマ字国字論、田中館愛橘も、杉田繁治先生、坂井利之、I・SEE・ALL、アーサー・ミー、ワーズワース、アレコリー、鳥居耀三<山根一眞>1947生、S06-16 アマゾンに第2のニッポンを計画、世界に海底ケーブル。ジーメンス2006/10/24
nononoise
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現在もなお一読の価値がある鼎談集。2015/04/03