内容説明
いろいろおんせんはいろんないろのおんせんです。おんせんにはいるとあらまあふしぎ!いったいどうなっちゃったの?みんなもいっしょにおんせんにはいってみない?さいごのページにいろいろおんせんのうたもついてるよ!うたってみてね。
著者等紹介
ますだゆうこ[マスダユウコ]
子どもたちに大人気のスーパーデュオ「ケロポンズ」として、全国各地でコンサートを年間100ステージ以上行うほか、NHK教育「おかあさんといっしょ」のあそびの監修、テレビ東京「ロンブーの怪傑!トリックスター」お絵描き歌のコーナー出演など、テレビでも活躍
長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、子どもから大人まで大人気の絵本作家に。その場で即興で絵を描きながら作り上げる“ライブ紙芝居”や、ウクレレライブも時々行っている。「かあちゃんかいじゅう」(作・内田麟太郎 ひかりのくに)で第14回けんぶち絵本の里大賞を受賞。「ぼくがラーメンたべてるとき」(教育画劇)で第13回日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
56
色のついたお湯に動物がつかると、その色に変わってしまう、不思議な温泉のお話。ピンクの温泉に入ってピンクになるカラスが最高にパンク。娘も結構気に入って、何回もリピート。2016/12/18
パフちゃん@かのん変更
45
いろんな色のついた温泉。そこに入ると、あ~ら不思議その色に染まっちゃうんです。小さい子が見たら楽しいかも。2015/04/02
さよならキダ・タロー・寺
36
長谷川義史の絵だったので思わず手に取る。内容は幼年向き。いろいろな色の温泉に動物達が入ると、みんなそのお湯の色に染まる。最後に人間の子供が七色の温泉に入ると…というのがオチである。緑色になったシマウマが植物のシワのようで良い。話は逸れるが、私は温泉が余り好きではない。好きな人はハシゴまでしてたくさん入るが、そんな人は往々にして毎回身体を洗う訳ではないから、銭湯代わりに使っている地元の人には大変失礼である。温泉で皮膚が治るというのはわかるが、腰痛なぞは整形外科に行くべきだ…楽しい絵本でした(笑)。2015/05/08
mincharos
25
可愛い絵本だったー!娘かなりお気に入り。色んな色の温泉に入ると、それぞれの色んな動物たちが温泉の色に染まってしまう。パパは「パンダの黒い部分だけが赤くなるっておかしいだろー!」って茶々を入れてましたが。カラスがピンクになるのがよかったなー。楽譜読めないので、メロディで歌ってあげられなかったのが残念、、。2017/10/16
しろくま
21
4歳9か月の息子と3歳1か月の娘と。温泉に入るとそのお湯の色になってしまう!!これは別府(地獄めぐり)ですか!?と思わずツッコミを入れたくなってしまいました(^-^;小さい子も楽しめそうな本です。2018/12/28
-
- 和書
- 生かされて生きる真理