内容説明
日顕は平成の天一坊だ。学会破門の裏には信徒を己れの権勢の下に組み敷こうとした日顕の黒い野望があった。日蓮正宗現職僧侶が今ここに痛惜の念をもって暴露した衝撃の事実の数々。背筋の凍るリンチ現場。僧を殴る日顕。ゴミのように焼却される御本尊。伏摩殿大石寺に渦巻く色と欲の狂想曲に、あなたはきっと仰天するに違いない。
目次
序章 最愛の創価学会の皆さまへ
第1章 日顕は“平成の天一坊”だ!
第2章 宗門はどうなる?宗門に広がる不安
第3章 最初に受けた訓練が“殴られる”こと
第4章 投げ捨てられた池田先生の柏餅
第5章 背筋凍るリンチの現場
第6章 御本尊を焼却させられる
第7章 住職一家の“出張”は温泉旅行
第8章 尊敬する人は正宗僧侶以外の人
第9章 いずこも同じ末寺の堕落
第10章 日顕法主に殴られて
第11章 板御本尊をノコギリで…
終章 さらば日顕、さらば大石寺