DirectX7 for VisualBasicはじめるゲームプログラミング

DirectX7 for VisualBasicはじめるゲームプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 347p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784881358115
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

VBユーザー待望のDirectX for VisualBasicリリース!!
あのDirectXがVBから使える?!
数多くのサンプルプログラムを使ってDirectXの主要機能を無理なく学習
付属CD-ROM:サンプルコード/Microsoft DirectX7 SDK/各種ツールを収録

現在Windowsdeゲームなどを作りたいと思えば、必然的に「DirectX」というキーワードが浮かび上がってきます。しかし、ホビープログラマがDirectXに到達するのは簡単なことではありませんでした。DirectXを使うためにはまず、C++などの難解なプログラミング言語を習得する必要があったからです。しかし、DirectX7で、ようやくVBからDirectXが利用できるようになりました。DirectX for VBの登場により、DirectXの門戸は広く初心者にまで開放されたのです。本書では、DirectXの概念や基本的な使用方法はもちろん、ゲームなどを作る上で役立つノウハウも数多く紹介しています。

本書はVisualBasicの入門書ではありません。対象とするのは次のような人達です。
○VisualBasicの基本的な使い方や構文がある程度わかっている人
○ゲームやスクリーンセーバーの作り方を知りたい人
○ビジュアル面で優れたソフトを作ってみたい人
○DirectXを使ってみたいが、わざわざC/C++を勉強したくない人

1章 DirectX概説
1-1 DirectXの登場
1-2 なぜDirectXが必要なのか
1-3 DirectXの基礎知識
1-4 DirectX for VisualBasic入門
1-5 プログラミング上の留意点

2章 DirectDraw
DirectDrawの概略
Step1 ウィンドウズに画像を表示する
サーフェイスはどこにあるのか
Step2 フルスクリーンを使う
いろいろな注意点
Step3 スクリーンセーバーを作る
最後に
DirectDrawのそのほかの機能

3章 DirectSound
DirectSoundの概略
Step1 もっとも簡単なDirectSoundアプリケーション
Step2 音量とパンを調整する
Step3 3Dサウンド
Step4 リズムアクションゲーム
最後に
WAVEファイル

4章 Direct3D
Direct3Dの基礎
Direct3D RMの欠点
Step1 オブジェクトを表示する
Step2 テクスチャを使う
Step3 テクスチャの透過と影
Step4 アニメーション
Step5 3Dシューティングゲーム
最後に
便利なメソッド
おまけシーン

リファレンス
DirectDraw
DirectSound
Direct3D RM
RM Canvasコントロール
仮想キーコード

内容説明

VBユーザー待望のDirectX for VisualBasicリリース!!C++なんか知らなくてもOK。あのDirectXがVBから使える?!数多くのサンプルプログラムを使ってDirectXの主要機能を無理なく学習。

目次

1章 DirectX概説(DirectXの登場;なぜDirectXが必要なのか ほか)
2章 DirectDraw(DirectDrawの概略;ウィンドウに画像を表示する ほか)
3章 DirectSound(DirectSoundの概略;もっとも簡単なDirectSoundアプリケーション ほか)
4章 Direct3D(Direct3Dの基礎;オブジェクトを表示する ほか)