出版社内容情報
本書は、C言語の知識がなく、C++言語を習得したい方に最適です。STL(標準テンプレートライブラリ)とRTTIの詳細な解説など、最新のC++言語情報も盛り込まれています。また、CとC++の機能の中で、何が新しく、何が陳腐化しているのかを理解し、これからのC++プログラマが採用すべき記述方法を知ることができます。
【目次】
本書は、C言語の知識がなく、C++言語を習得したい方に最適です。STL(標準テンプレートライブラリ)とRTTIの詳細な解説など、最新のC++言語情報も盛り込まれています。また、CとC++の機能の中で、何が新しく、何が陳腐化しているのかを理解し、これからのC++プログラマが採用すべき記述方法を知ることができます。
第1章 C++の歴史
第2章 C++の一般概念
第3章 基本データ型
第4章 プログラム制御文
第5章 配列と文字列
第6章 ポインタ
第7章 関数(その1):基本事項
第8章 関数(その2):参照、オーバーロード、デフォルト引数
第9章 その他のデータ型と演算子
第10章 構造体と共有体
第11章 クラスとは
第12章 クラスの詳細
第13章 演算子のオーバーロード
第14章 継承
第15章 仮想関数とポリモーフィズム
第16章 テンプレート
第17章 例外ハンドブック
第18章 C++の入出力システム
第19章 実行時型識別(RTTI)とキャスト演算子
第20章 ネームスペースとその他の高度なトピック
第21章 標準テンプレートライブラリ(STL)
第22章 C++のプリプロセッサ
内容説明
C++の徹底解説書。ANSI/ISO標準C++の基礎からSTL、RTTIなど最新情報までを網羅。C++プログラマが今後採用すべきコーディングスタイルを指南。
目次
C++の歴史
C++の一般概念
基本データ型
プログラム制御文
配列と文字列
ポインタ
関数(基本事項;参照とオーバーロードとデフォルト引数)
その他のデータ型と演算子
構造体と共用体
クラスとは〔ほか〕