Programmer’s selection<br> Visual C++5.0によるActiveXコンポーネント開発―MFC、ATL、BaseCtl…3つの手法

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Visual C++5.0によるActiveXコンポーネント開発―MFC、ATL、BaseCtl…3つの手法

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  • サイズ B5判/ページ数 592p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784881355701
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

マイクロソフトのインターネット戦略を支えるテクノロジー、ActiveX。本書ではメジャーな開発環境であるVisual C++ 5.0を使い、ATL(Active Template Library)・MFC(Microsoft Foundation Class)・BaseCtlという3つの方法によるActiveXコンポーネントの開発テクニックを、詳細に解説します。インターネットセキュリティ、電子商取引、DCOMといったプログラミングにまつわる最新の話題についても触れられており、ハイレベルかつ実践的な内容です。ActiveXの関連書は多く発行されていますが、Visual C++でのコンポーネント開発は類書がなく、現場のプログラマに即戦力として役立ちます。また、ひとつのトピックを3通りの視点から比較・解説していますので、Visual C++をより深くマスターしたい読者や、最新のプログラミング技術を学びたい読者にも推奨します。

【目次】

マイクロソフトのインターネット戦略を支えるテクノロジー、ActiveX。本書ではメジャーな開発環境であるVisual C++ 5.0を使い、ATL(Active Template Library)・MFC(Microsoft Foundation Class)・BaseCtlという3つの方法によるActiveXコンポーネントの開発テクニックを、詳細に解説します。インターネットセキュリティ、電子商取引、DCOMといったプログラミングにまつわる最新の話題についても触れられており、ハイレベルかつ実践的な内容です。 ActiveXの関連書は多く発行されていますが、Visual C++でのコンポーネント開発は類書がなく、現場のプログラマに即戦力として役立ちます。また、ひとつのトピックを3通りの視点から比較・解説していますので、Visual C++をより深くマスターしたい読者や、最新のプログラミング技術を学びたい読者にも推奨します。

第1部 ActiveXへのいざない
ActiveXとは何か
ActiveXで何ができるか

第2部 ActiveXオートメーションサーバー
MFCを使ったActiveXオートメーションサーバーの作成
ATLを使ったActiveXオートメーションサーバーの作成
BaseCtlを使ったActiveXオートメーションサーバーの作成

第3部 ActiveXコントロール
MFCを使った基本的なActiveXコントロールの作成
MFCを使った高度なActiveXコントロールの開発
ATLを使った基本的なActiveXコントロールの作成
ATLを使った高度なActiveXコントロールの開発
BaseCtlを使った基本的なActiveXコントロールの作成
BaseCtlを使った高度なActiveXコントロールの開発

第4部 COMオブジェクトとカスタムインターフェイス
MFCを使ったActiveX COMオブジェクトとカスタムインターフェイスの作成
ATLを使ったActiveX COMオブジェクトとカスタムインターフェイスの作成
独自のActiveX COMオブジェクトとカスタムインターフェイスの作成

第5部 コンポーネントの用法と高度なトピック
コンポーネントのテストと用法
高度なトピック

内容説明

本書は主たる開発ツールとして最新のVisual C++5.0を使用し、いろいろな角度からActiveXプログラミングを行うための技法を徹底解説しています。

目次

第1部 ActiveXへのいざない
第2部 ActiveXオートメーションサーバー
第3部 ActiveXコントロール
第4部 COMオブジェクトとカスタムインターフェイス
第5部 コンポーネントの用法と高度なトピック