出版社内容情報
今から1万2千年以上前、地球に高度な文明が存在した。古代文明の謎を解き明かす驚愕の新事実の数々。12カ国で出版され、空前の反響を巻き起こした全世界が注目するノンフィクション。エジプトのスフィンクス、南米アンデスの奇妙な神殿ティアワナコ、メキシコの太陽と月のピラミッドなど、世界各地の古代遺跡を調査したハンコックは、地球の最後の氷河期に繁栄した高度な文明の痕跡を発見する。人々はすでに高度な知識、洗練されたテクノロジー、宇宙に対する科学的認識を持っていた…。本書の中で語られる驚くべき発見の数々は、知的革命とも呼べるものだ。これらの発見と大胆な地球規模の推論は、我々の過去、つまり人類の古代史に対する認識を、劇的に変えるものである。「本書は90年代の最も傑出した知的業績といえよう」―コリン・ウィルソン
プレインカの部分については、最近評判のグラハム・ハンコック『神々の指紋』(翔泳社上下各一四五六円 これもかなり怪しい本だ)と重なる部分がなりあるが、『ICA~』のほうが叙述のテンポもよくて面白い。.....。(立花隆『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』126頁、より)
内容説明
一五一三年に描かれたという奇妙な地図。そこには一八一八年にはじめて発見された南極大陸の姿が詳細に描かれていた。しかも、一九四九年のスウェーデンと英国の南極大陸調査団がはじめて明らかにした、クイーンモードランド地方をはじめとする氷床の下の地形までもが正確に描かれていた…中南米各地の遺跡と、そこに伝わる伝説を調べるうちに、奇妙な「暗号」が浮かび上がる。不滅の暗号が伝える人類の過去とは…人類文明の発祥の謎を解き明かす驚愕の新事実が徐々に明らかになる。
目次
地図のミステリー
海の泡―ペルーとボリビア
翼ある蛇―中央アメリカ
神話の謎―記憶を喪失した人類
神話の謎―歳差運動の暗号
感想・レビュー
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たかしくん。
スズコ(梵我一如、一なる生命)
Greatzebra
九曜紋
Taka