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内容説明
誕生後10年、いまなお進化し続ける驚異のコンピュータの全貌を描くレヴィの最新話題作。
目次
第1章 出会い
第2章 ブッシュの夢
第3章 PARCの天才たち
第4章 リサ誕生
第5章 ラスキンの夢
第6章 生みの苦しみ
第7章 マッキントッシュ誕生
第8章 ひ弱な未熟児
第9章 救世主現わる
第10章 成熟期
第11章 マッキントッシュいずこへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イガラシ
2
今は当たり前となったGUIやマウスによる操作だが、昔はそんなものはなかった。そして、一般の人たちがそれらを体験したのはマッキントッシュだった。最初に作り出すのは苦労するものだが、初代マックも開発者は相当な苦労があったというのが分かる。それでも新しいものを作りたいという一心でやり遂げたのだろう。開発者としては最高の経験となったに違いない。2015/06/14
鳴海紫苑
0
S.ジョブズ>ワタミ2014/07/25
h t
0
歴史がありますね。2013/01/09
manjirow
0
本書の主役はMacintosh(初代)であるが、その主役の登場までが非常に面白い。 登場してからも波乱続きで、こんな独特な登場の仕方をしたパーソナルコンピュータはこれからも現れることはないだろう。 いまでは七色に輝くことはなくなってしまったAppleを偲ぶ一冊。2007/05/19