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目次
デジカメさえ手に入れれば写真はうまく撮れるんでしょ?
教訓その1 デジカメは何を撮ったらいいかなんてことはぜんぜん考えてくれない
教訓1のおさらい 写真を撮るっていうことは、何かを見つけるっていうこと
教訓その2 デジカメはピントはど真ん中に合わせるものと思い込んでいる
教訓2のおさらい ピントで主役(テーマ)が決まります
教訓その3 デジカメは頼まなくてもストロボを発光してせっかくのムードを台無しにしてしまう
教訓3のおさらい ストロボ使っていいことなしと思っておこう
教訓その4 デジカメはそれをどんな大きさで撮ったらいいのかなんて考えてくれない
教訓4のおさらい ズームレンズは遠くのものを大きく撮るだけではないのです
教訓その5 デジカメはそれを上から撮ろうか下からの方がいいかなんて考えてくれない〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふゆみかん
15
これは確かに「デジカメの使い方」ではなくて、「デジカメのえほん」です。技術的なことは少ししか触れられていませんが、基礎中の基礎だと思われる事が、視覚的に分かるよう(しかもセンス良く)まとめられています。ぱっと見て理解する感じなので、小学生くらいから読めそう。オート以外の機能を使っていない人の次のステップに。でも、見ているだけでも楽しめます。2013/05/11
RIE5
6
デジカメでの写真の撮影方法の本ではなく、その前のとっかかりにいいと思います。へー、デジカメってこんなこと出来るんや!楽しそう!とワクワクします。私は一眼レフ買ったものの、露出?絞り?はて?という知識レベルなのですが、このえほんは、そんな私をあったかく迎え入れてくれました!考えずに、まぁ、まずは楽しもうよ!って言ってくれてる感じ。2013/05/31
朝霧 紅玉
4
小難しい理論的なことは殆ど触れていないが、大きな写真を実例として感覚的に撮影のポイントを訴えてくる。写真では特別な物では無くて日常的なものを撮影すること、質より量を大事にすること、ストロボは基本的に焚かない方が良いこと・・・等はこの本で知ったこと。2012/09/09
ま
3
アマゾンでデジカメの本を探していたらすすめられ、レビューも良かったので中古で購入。十年以上前の本だけど、斬新!単純だけどわかりやすくって、面白くって何度も読み返してしまいました。大切にしたい一冊です♪2013/03/14
ゆにす
2
写真キレイだし、文も面白い。カメラのことも分かり易い2021/08/04