ニコラ・テスラ 秘密の告白―世界システム=私の履歴書 フリーエネルギー=真空中の宇宙

個数:
  • ポイントキャンペーン

ニコラ・テスラ 秘密の告白―世界システム=私の履歴書 フリーエネルギー=真空中の宇宙

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 14時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880862972
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

エジソンとの確執、世界初の「水力発電」、インターネットの原理と呼ばれる「世界システム」、そして地震兵器HAARPの理論「無線伝送」etc・・・

数多くの発明を世に生み出したが、狂気の科学者(マッド・サイエンティスト)の汚名を着せられ、闇に葬られた天才科学者ニコラ・テスラ。その彼が生前遺した唯一の自署、日本語訳初の刊行。

内容説明

フリーエネルギー、スカラー電磁波、人工地震、歴史の闇に葬られた異才、回顧録に隠された、超天才の頭の中。

目次

第1部 世界システム=私の履歴書(天才発明家はこんな少年だった;私が体験した奇妙な現象;回転磁界という大発見;テスラコイル=ラジオやテレビの基本原理;史上初の世界システム;この世界を地獄にしないための発明)
第2部 フリーエネルギー=真空中の宇宙(人類が絶対的エネルギーを手に入れるための三つの方法;いかにして人類エネルギーを増大させるか;いかにして人類エネルギーの増加を阻害する力を弱体化させるか;いかにして人類エネルギーの増加を促進する力を増大させるか)

著者等紹介

テスラ,ニコラ[テスラ,ニコラ][Tesla,Nikola]
1856年7月9日‐1943年1月7日。発明家。磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、無線送電システム(世界システム)を提唱した。また、地球全体の磁場を利用し電気振動と共鳴させることで空間からエネルギーを無限に得られる仕組み(フリーエネルギー)を構想していた。8カ国語に堪能で、詩作、音楽、哲学にも精通、生涯独身を貫いた

宮本寿代[ミヤモトヒサヨ]
お茶の水女子大学大学院理学研究科数学専攻修了。システムエンジニアとしてソフトウエア開発に従事したのち、翻訳業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

26
天才ではなく超天才。世の中でもっと認められるべき。2016/09/27

しゅわっち

15
天才ですね。同じ時期に生きていたら彼を理解できたか疑問に思う。彼の発明が、すべて世に出なかったのは、彼の説明が理解できなかった人々が大半だったためのように感じる。投資家につぶされたというよりも理解できなかったのが、正解に思う。彼は、頭の中で細部まで設計図を書いたりしてる。凡人の私は、ごちゃごちゃになったのを紙に書いて整理してる。すごい差に感じます。彼が、頭に浮かぶ発想を一般人に応用できる本を書けば、爆発的に売れたように感じます。今、時代が、彼に追いつこうとがんばっているように感じました。2019/06/22

Koning

14
トンデモ本の出版社がテスラの自伝の翻訳を出しちゃいましたというアレ。自伝とそれに続く世界システムの構築に関するオピニオンは19世紀後半から20世紀初頭のトンデモと科学の分離がまだまだな時代を実によく象徴している感じがして面白かった.ただ、問題はやはりトンデモ本出版社らしく訳者あとがきだか解説を本文の続きのようなレイアウトにしてみたり、その筋の人が喜ぶような章のタイトルをつけちゃったりしてるのはご愛嬌ってとこでしょうか?意外と真面目な本なんだけど、鋭い物と時代の罠に落ちてる予測とどちらもあって流石です。2013/06/16

よく読む

6
天才過ぎる。同時代にいても理解できなかっただろうな。マクスウェルが方程式を出してから約30年後、テスラは誘導モーターや高圧変圧器を開発し、ナイアガラの滝を使った送電網を作った。今でも彼のおかげで私達は電気を使ってる。テスラは8ヶ国語しゃべり、すべて想像の中で矛盾なく設計できた。よく目の前が眩しいぐらいの閃光に包まれたり、3戸となりの部屋の物音が聞こえたりしていた。今で言うHSPだったのだろう。テスラは発明を尊び、お金にはあまり興味がなかったようにも見える。またニコラ・テスラ博物館にも行ってみたい。2020/04/29

よしひろ

5
人類のエネルギーをいかに増幅させるか。それを真剣に考え抜いた人。人間が命を落とさずにすむ戦争の世界を構想した。2016/01/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5872405
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。