永田農法でつくるベランダ・屋上菜園

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880652061
  • NDC分類 626.9
  • Cコード C2077

内容説明

失敗の原因のほとんどは様々に異なるベランダ環境に配慮していないためでした。本書では環境ごとの注意点や対策、野菜選びから栽培スケジュールまでをわかりやすく紹介。コツさえつかめば、あなたにも美味しい野菜がつくれます。

目次

第1章 環境(ベランダの環境を知ろう;光について知ろう ほか)
第2章 資材(種と苗を選ぼう;野菜づくりは土づくり? ほか)
第3章 準備(栽培プランを立てよう;注意点と対策のおさらい ほか)
第4章 栽培(種まきのコツ;ポットまきのコツ ほか)

著者等紹介

永田洋子[ナガタヨウコ]
熊本県天草生まれ。永田農法創始者永田照喜治の長女。アグリ・ナガタ代表。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程修了。1976年株式会社日本緑健(現りょくけん)入社。鉢植えでの永田農法のアドバイザーに従事。永田照喜治の著書制作にも携わる。また野菜研究家として、東南アジア、南米などを調査。2003~2004年、インドネシアで野菜栽培の技術指導。2005~2006年JICA嘱託として東ティモールを調査、アグリビジネスの案件形成に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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パンダプー

17
今年の家庭菜園が日照不足と、世話不足(土日ガーデナーなのに、土日天気悪くて)で、悩み、何かいい方法を探した時に、前に失敗した永田農法が目につき、マケプレで購入。昔よりゆるい永田農法に可能性を感じたのと、脇芽をつかった、トマトの冬栽培とか、やってみたいな。あと、普通に、ナスやトマトの仕立て方が、実はよくわからなく、ジャングルのようになっていたのだけど、仕立て方が見やすくて、来年はこの本を中心に家庭菜園をやろうと思います。 2019/07/19

MOMO

2
ベランダにおける光や熱への対処法や、気をつけること、永田農法の基本(主に土と肥料)に始まり、作物別(野菜からハーブまで)ごとの育成方法から、収穫した作物を利用したレシピまで! 2012/07/14

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