出版社内容情報
日本人の宗教観とは?現代人にとっての信仰とは?
15人の論客による語りおろし。
●瀬戸内 寂聴 /信仰を持つことの意義
●立松 和平 /いのちの営みから生まれ甦る穏やかな宗教心
●山折 哲雄 /日本的「感ずる宗教」の可能性
●加賀 乙彦 /宗教心から信仰に至る道
●石川 好 /指導者・理念なき戦後革命がもたらした矛盾
●井沢 元彦 /自国の宗教観、信仰心を知らない日本人
●羽仁 進/二十一世紀の宗教の姿
●篠田 正浩 /既成宗教の戒律と史実が教える大きな矛盾
●森本 哲郎 /現代世界の宗教と文明
●山口 昌男 /世界と異なる日本的宗教観
●久保田 展弘/宗教は憎悪と敵意の連鎖を断ち切れるか
●ひろ さちや /日本人の信仰に流れる二つの原型
●山崎 哲 /新しい物語をつむぐ宗教の力
●和田 秀樹 /メランコ人間とシゾフレ人間の宗教観の違い
●養老 孟司 /宗教をあいまいに捉える日本人の知恵
〈聞き手〉石川 眞
●瀬戸内 寂聴 /信仰を持つことの意義
●立松 和平 /いのちの営みから生まれ甦る穏やかな宗教心
●山折 哲雄 /日本的「感ずる宗教」の可能性
●加賀 乙彦 /宗教心から信仰に至る道
●石川 好 /指導者・理念なき戦後革命がもたらした矛盾
●井沢 元彦 /自国の宗教観、信仰心を知らない日本人
●羽仁 進/二十一世紀の宗教の姿
●篠田 正浩 /既成宗教の戒律と史実が教える大きな矛盾
●森本 哲郎 /現代世界の宗教と文明
●山口 昌男 /世界と異なる日本的宗教観
●久保田 展弘/宗教は憎悪と敵意の連鎖を断ち切れるか
●ひろ さちや /日本人の信仰に流れる二つの原型
●山崎 哲 /新しい物語をつむぐ宗教の力
●和田 秀樹 /メランコ人間とシゾフレ人間の宗教観の違い
●養老 孟司 /宗教をあいまいに捉える日本人の知恵
〈聞き手〉石川 眞
内容説明
日本人の宗教観とは?15人の論客による語りおろし。
目次
信仰をもつことの意義(瀬戸内寂聴)
いのちの営みから生まれ甦る穏やかな宗教心(立松和平)
日本的「感ずる宗教」の可能性(山折哲雄)
宗教心から信仰に至る道(加賀乙彦)
指導者・理念なき戦後革命がもたらした矛盾(石川好)
自国の宗教観、信仰心を知らない日本人(井沢元彦)
二十一世紀の宗教の姿(羽仁進)
既成宗教の戒律と史実が教える大きな矛盾(篠田正浩)
現代世界の宗教と文明(森本哲郎)
世界と異なる日本的宗教観(山口昌男)
宗教は憎悪と敵意の前にどんな意味をもつのか(久保田展弘)
日本人の信仰に流れるふたつの原型(ひろさちや)
新しい物語をつむぐ宗教の力(山崎哲)
メランコ人間とシゾフレ人間の宗教観の違い(和田秀樹)
宗教をあいまいに捉える日本人の知恵(養老孟司)
著者等紹介
石川眞[イシカワシン]
1953年島根県松江市生まれ。明治学院大学法学部卒業後、制作会社を経てフリー。HIV、いじめ・不登校、高齢者介護などの社会問題を中心にルポルタージュを発表。近年は著名人のインタビューやラジオ番組の企画・構成も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
寛生
権蔵
すうさん