目次
１００枚聴くまで“好き嫌い”は言うな
ジャズ・ファンのビョーキ「ブランド」とは
テクニツクマル音楽バツというジャズがあるのか
ジャズは一切の形式化を否定する超越の運動なのだ
チャーリー・パーカーがわかるとジャズがわかる
パーカー、マイルス、コルトレーンにみるモダン・ジャズの歴史
ジャズの明日に向けて生まれつつある新しい感性
不毛なジャズ論議に毒されるな
「いーぐる」２０年と僕のジャズ遍歴
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Norihiko Shr
1
http://blogs.yahoo.co.jp/puzz_l_riddle/55517405.html2016/09/20
あれたか
0
ほんとうにほんとうのことを書いてはる。これはわかってない人には多分伝わらないんだろうし、だからこそ個々のミュージシャンをあげて説明するしかないのだろうが、それでもこの読書体験によってジャズの見方が変わる人はあまりいないのではなかろうか。僕は幸せだと思った。2011/05/09
