内容説明
全国学力テストを拒否!校長室を廃止して「語らいの部屋」をつくる!少人数学級のために教室の壁をぶち抜く!…他、子どもが主人公の学校づくりを果敢に実践してきた伝説の元校長が、公立小学校での親の心配・疑問にズバリ答えます。
目次
巻頭対談 はっきり言って日本の子どもが心配です(ゲスト尾木直樹「子どもたちが主人公の学校に変えよう!」;ゲスト武田邦彦「3・11以後、学校は何を教えるべきか、どう変わるべきか」)
親の心配学校のことなんでもQ&A50(授業と子どもの生活編;学校編;PTA・地域編;ともに学び合う―特別支援と子どもたち編)
著者等紹介
加地健[カチケン]
1947年生まれ。愛知教育大学を卒業後、1972年に教職に就き、1994年には校長に就任。1997年から8年間、犬山市教育委員会事務局の学校教育部長などを歴任し、犬山市の教育改革の原動力となった。2005年から犬山市立犬山北小学校に勤務し、校長のリーダーシップを発揮し、斬新な学校経営を展開した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。