生活という速度―歩く。見る。変わる。

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880083025
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

高速社会で過労死しないために時には、人生に水をやろうよ。生活観察のプロによるウォーキング・エッセイ。

目次

1 「歩く」ことのリズム(生活に速度計はいらない;ゆっくりと読む本;ビル・ゲイツと良寛の間で ほか)
2 「見る」ことの好奇心(「似ているね、十代と六十代」;携帯する人生;感情移入市場 ほか)
3 「変わる」ことの意味(「銀ブランド」もとめて「銀ブラ」へ;ブロードバンドは女性へのコンテンツで決まる;健康色は健康食 ほか)

著者等紹介

関沢英彦[セキザワヒデヒコ]
東京経済大学教授・博報堂生活総合研究所所長。1946年7月東京生まれ。1969年、慶応大学法学部卒業。同年、博報堂入社。コピーライターとして各種広告賞受賞。1981年、博報堂生活総合研究所設立と同時に移り、1996年所長。2003年4月より東京経済大学コミュニケーション学部教授でもある
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