内容説明
全身が麻痺し始めた自らの身体とこれをとりまく社会(関係)をフィールド・ワークした、人類学者による最初の本格的な身体障害のドキュメント。
目次
プロローグ 夜の音
第1部 出発(徴候、そして症候;エントロピーへの道;帰還)
第2部 からだ、自己、そして社会(損なわれた自己;出会い;自立への闘い)
第3部 生きるということ(深まる沈黙;愛と依存;生という不治の病い)
全身が麻痺し始めた自らの身体とこれをとりまく社会(関係)をフィールド・ワークした、人類学者による最初の本格的な身体障害のドキュメント。
プロローグ 夜の音
第1部 出発(徴候、そして症候;エントロピーへの道;帰還)
第2部 からだ、自己、そして社会(損なわれた自己;出会い;自立への闘い)
第3部 生きるということ(深まる沈黙;愛と依存;生という不治の病い)