新運動生理学〈下巻〉

新運動生理学〈下巻〉

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  • サイズ B5判/ページ数 415p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784880036700
  • NDC分類 780.193
  • Cコード C3075

出版社内容情報

《内容》 健康や体力の維持、増進あるいは生活習慣病の予防には運動、栄養、休養が主な要因とされ、中でも日常での身体運動は特に注目されている。今後ますます重要な位置を占めるものと思われる運動生理学の最先端の研究結果を第一線の研究者が公開する。総勢87名、本邦最高クラスの研究書、下巻。

内容説明

本書は、生理学の一分野として、身体運動を行った時のからだの機能あるいは適応能を究明し、その法則性を叙述するものである。すなわち、ヒトが日常生活において各種のスポーツや身体運動を行った時、からだの諸機能がどのような応答(一時的適応)をするのか、また身体運動を継続(トレーニング)した場合、どのような適応(永続的適応あるいはトレーニング効果)を示すのか、そしてそれらの生理学的背景(メカニズム)を明らかにする。

目次

呼吸
循環
消化吸収
代謝
運動と体温
体液
ホルモン調節

著者等紹介

宮村実晴[ミヤムラミハル]
1940年石川県生まれ。1963年金沢大学教育学部卒業。1969年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。1983年名古屋大学総合保健体育科学センター教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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