内容説明
６０秒の簡単な体操で脳の働きが活性化することを脳科学者が証明。「負担度」を１つ星（負担度・軽い）から３つ星（負担度・強い）まで星の数で表示。イスに座って、ふとんの中で、歩きながら、家族や仲間となど、さまざまな状況で取り組める運動を紹介。豊富なイラストと図解が理解を助ける。
目次
第１章 活脳体操で脳の機能低下を防ぐ
第２章 ふとんの上で活脳体操
第３章 イスに座って活脳体操
第４章 歩きながら活脳体操
第５章 自然の中で活脳体操
第６章 家族や仲間と活脳体操
第７章 伝統遊びで活脳体操
第８章 活脳体操で脳細胞のネットワークを鍛える
著者等紹介
篠原菊紀［シノハラキクノリ］
１９６０年、長野県生まれ。東京大学、東京大学大学院博士課程（健康教育学）等を経て、諏訪東京理科大学共通教育センター教授。学生相談室長。専門は脳システム論、人システム論。また、松本市熟年体育大学、茅野商工会議所「蓼科高原ココロとカラダの健康プログラム開発プロジェクト」などの活動にかかわっている。専門にとどまらず、各種フォーラム・実験への参加、テレビ番組・雑誌への出演・情報提供など、幅広い活動を続ける気鋭の脳科学者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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